訪問診療

住み慣れた場所で家族や仲間と一緒に過ごす時間を大切にする
という希望に、当院は全力でサポートします。

訪問診療とは

定期的に通院することが困難な方に対して定期的に自宅や施設へ訪問します。訪問の頻度は状態により異なりますが、通常は1~2週間に一度となります。通院時と同じようにお薬も処方し、薬局に行くことが困難な場合はお近くの薬局に配達を依頼します。

訪問診療が受けられる方

訪問診療は「病気やケガで、一人で通院が困難な方」が対象となります。

以下のような方がご利用いただけます

  • 在宅での療養を希望される方
  • ターミナルケアが必要な方(自宅で最後の時間を過ごしたい方)
  • 認知症や寝たきりで通院できない方
  • 在宅で生活するうえで医療的サポートが必要な方

これらに該当するか分からないときは、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

訪問診療までの流れ

1

お問い合わせ

お電話・LINE・当院のホームページのお問い合わせからご相談を受け付けております。
もちろん、直接当院へご来院いただいてもかまいません。
在宅医療の仕組みや料金についてご説明いたします。

2

初回訪問

医師・看護師がご自宅・施設に伺い診察します。
診察後に、今後の治療計画を作成します。

3

定期訪問診療開始

医師が定期的に(月二回ほど)ご自宅・施設を訪問し診察します。

診療内容について

内科を中心にすべての分野での対応が可能です。

  • 糖尿病、高血圧、高脂血症、リウマチなどの慢性疾患
  • がんの在宅緩和ケア
  • 褥瘡(床ずれ)の在宅での治療
  • 心不全や呼吸器疾患の在宅管理
  • 認知症、精神疾患
  • パーキンソン病などの特定疾患
  • 経鼻経管栄養
  • 在宅酸素療法

診療費について

当院の診療費についてご紹介します。患者様によって治療内容も異なるため、あくまでも目安になります。
70歳以上 約6000円程度(月二回訪問で1割負担)

訪問対象エリア


お支払い方法

訪問した時にお支払いいただくか、振り込みや引き落としをお選びいただけます。

当院でサポートさせていただいた方の例

  • 例180代COPDで家での最期を望まれた方

    COPDを持っており、一人暮らし。家族は遠方に住んでいました。とにかく病院が大嫌いで入院は絶対にしたくないといつもおっしゃっていました。その方の希望は、自宅で最後まで暮らすことを望まれ、毎日タバコやお酒を少しですが飲まれていました。血流が悪くなったことで足の壊疽が起こり入院が必要となったときでも入院を拒まれ、痛みを抑えるお薬と点滴などを行い、本人の意思を優先し自宅でできるだけサポートしました。亡くなる少し前までお酒を嗜まれ、最期も多くのスタッフに見守られながら安らかに旅立たれました。

  • 例230代の先天的疾患と知的障害がある方

    先天的なご病気を持っておられ、知的障害もあるため一人では通院が困難な方のお宅にも訪問診療をおこなっています。在宅酸素を使われたりしていますが、年に1度は大きな病院でCT検査をしてもらい連携を取りながら、ホームドクターとしてその人らしい生活のサポートをさせていただいていいます。お手紙が好きな方で、いつもお手紙での文通のようなやり取りも楽しみの一つです。

  • 例380代施設入所中、高血圧と褥瘡(床ずれ)がある方

    施設に入所されていますが、訪問診療で月二回ほどお伺いしている方です。熱がでたり急に調子が悪くなったりと急に往診が必要になったりすることが多いですが、施設の方や訪問看護と連携をとって迅速に対応できるようにしています。状態が悪い時は近くの大きな病院へ入院できるように手配したり、退院後は当院でサポートしたりと地域との連携を大事に訪問診療をしています。

  • 個人の特定を避けるため一部情報を変更しています。

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